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半年で新規商談約70件と新規受注を獲得。インサイドセールス外注で新規事業の成長を加速

    半年で新規商談約70件と新規受注を獲得。インサイドセールス外注で新規事業の成長を加速

    「オンラインでのコミュニケーションを最大化する」ことを目的に作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「ovice(オヴィス)」を開発・提供するoVice株式会社。

    「ovice」は様々な業種の企業のバーチャルオフィス、学習塾や教室など学びの空間、またオンライン展示会や婚活イベントの場としてなど、幅広いシーンで活用されています。

    その特性を生かしてコロナ禍でシェアを伸ばしたサービスでしたが、アフターコロナで環境が変化。新しい事業の柱を立てるべく、複数の新規事業を展開する中でインサイドセールスの人材不足を課題に抱え、ValorizeAIへの外注に至りました。

    今回は、戦略責任者の市川賢典さん(以下、市川さん)とセールス部門責任者の井田悠介さん(以下、井田さん)に、支援後に得た成果やValorizeAIメンバーの関わり方の印象など、詳しいお話を伺いました。

    ●  導入前の課題

    oviceはコロナ禍に成長したサービスですが、アフターコロナによる市況の変化を受け、約1年前から新たな成長機会を模索するため、複数の新規事業を立ち上げました。最短でPMFを実現し、その先の成長戦略を描くことを目指す中で、既に保有していたリストへのアプローチを迅速に進めるため、インサイドセールスの人員工数を補う必要がありました。

    ●  選んだ理由

    1つ目は柔軟なオーダーメイド対応をしてくれた点です。弊社が使用しているツールにも柔軟に対応してくれたほか、営業アクションの設計から関わり、状況に合わせたオーダーメイドの提案をしていただきました。

    2つ目はオンボーディングコストの低さです。ValorizeAIの鈴木さんは同じセールスフォース・ジャパン出身で、弊社の営業体制に対する理解も非常に早く進みました。また、ハイクラス人材をアサインいただけたこともあり、他社と比較してもオンボーディングコストは圧倒的に低かったと感じています。

    ●  導入後の成果・効果

    複数展開している新規事業がPMFしているかどうかを見極めるためのテストマーケティングに近い役割を担っていただいており、非常に費用対効果の高い取り組みだと感じています。

    最短でPMFする新規事業を求めて

    ──お二人の現在の担当業務について教えてください。

    市川さん:oVice株式会社で戦略責任者を務めている市川賢典です。前職はセールスフォース・ジャパンにて、約6年間、インサイドセールスやアカウント・エグゼクティブを経験し、2023年5月にoViceへ入社しました。oViceでは営業組織の立ち上げの役割で入社し、セールス部門責任者を経て、現在はマルチプロダクト戦略を軸に、新規事業の立ち上げ責任者として5つの事業に携わっております。

    井田さん:oVice株式会社セールス部門責任者の井田悠介です。セールスフォース・ジャパンにてアカウント・エグゼクティブ、営業部長を務めたのち、Tableau、Box、UPWARDで大企業の業務改革・デジタル改革の支援に従事してまいりました。その後2024年7月にoViceに入社し、現在はセールスチームの責任者を務めています。

    ──ValorizeAIの支援前にoVice社が抱えていた課題を教えてください。

    市川さん:oviceはコロナ禍で伸びたサービスで、アフターコロナで市況が変わった背景から、約1年前に複数の新規事業を立ち上げています。新しい教育事業「ovice campus」のほか、AI研修事業や「ovice Contact Center」といった新しい事業のなかから最短でPMFするものを模索し、更なる成長戦略を描いていく必要がありました。

    ──インサイドセールスを外注するに至った経緯を教えてください。

    市川さん:元々弊社ではABMツールを導入していたり、外部からリストを購入していたりしていたため、前提として一定数のリストは所有していました。ただ、このリストへ最短でアプローチをしようとした時に、インサイドセールスの人員が足りないという状況にありました。これまでも複数社に依頼してきましたが、弊社にはセールスフォース・ジャパン出身者など、セールス知識があるメンバーが多く、求めるレベルがかなり高かったと思います。そんな中で、様々な営業BPOの会社をウェブで検索し、総合的判断でValorizeAIさんにお願いすることにしました。

    柔軟なオーダーメイド対応&オンボーディングコストの低さが魅力

    ──ValorizeAIの支援内容についてお聞かせください。

    市川さん:2025年6月から現在に至るまで、「ovice campus」「AI empower」「ovice Event」という3つの事業のインサイドセールス支援を主にご対応いただいています。

    「ovice campus」は、集団・ライブ授業、個別・映像授業、自習、仲間との交流をオンラインで全てカバーし、物理的制約を超えて、学習のスタイルに合わせた柔軟な環境を提供するサービスです。「ovice campus」におけるウェビナー経由のインバウンドリードへの対応、全国の大学・学習塾・コンテンツ塾などを対象にしたアウトバウンドを支援してくださっています。

    また「AI Empower」は、AIを単なるツールではなく“人材・組織開発のパートナー”として位置づけた実践型AIワークショップです。参加者が実体験を通してAIの理解と活用を深めるプログラムで、単なるAIリテラシー教育に留まらず、組織変革・人材育成・生産性向上を同時に実現する点が高く評価されています。ValorizeAIさんには「AI Empower」のアウトバウンドコールをご対応いただいています。

    そして「ovice Event」は、採用活動から入社までの期間、候補者や内定者がいつでもアクセスできる専用バーチャル空間です。採用面接や内定者研修、エンゲージメント向上の施策において従来のオンライン会議ツールでは難しかった自然な交流を実現できます。ValorizeAIさんは、人事担当者に向けたアウトバウンドコールを支援してくださっています。

    ──ValorizeAIに外注した決め手はなんでしたか?

    市川さん:大きく2つあります。

    1つ目は柔軟なオーダーメイド対応をしてくれる点です。例えば一般的なインサイドセールス支援の会社だと、コール数で契約が決まっているところが多く、メールやチャットは対応できないといった線引きがあることが多々あります。そんな中でValorizeAIさんは、弊社で使っているツールに柔軟に対応してくれました。また、アクション内容をプランニングしてオーダーメイドな提案をしてくれています。

    2つ目はオンボーディングコストの低さです。ValorizeAIの鈴木さんは同じセールスフォース・ジャパン出身で、弊社の営業体制に対する理解も非常に早く進みました。また、ハイクラス人材をアサインいただけたこともあり、他社と比較してもオンボーディングコストは圧倒的に低かったと感じています。

    ovice campusの事業の立ち上げ期で半年で約70商談の創出と新規受注も獲得

    ──支援後に得た成果や気づきを教えてください。

    市川さん:最初はアポイント数だけを考えて発注していましたが、結果として複数立ち上げた新規事業がPMFしているかどうかの市場調査にも繋がっており、非常に重要なフィードバックをいただいています。

    井田さん:教育系のリストに電話をかけてもらいましたが、我々の手が回らないところに働きかけてくれたことによって、マーケット全体の解像度が上がってきました。直接商談化に繋がらない場合も、取引先の情報やキーマンの情報が取得できたりと、中長期的なナーチャリングをしていく上での重要な情報が取れているのもありがたいポイントです。

    ──プロジェクトが始まってポジティブに感じたことは?

    市川さん:複数事業を立ち上げていく中で、様々な属性のリストに架電していただいているので、難易度の高いオーダーになっていますが、柔軟に対応してくださっています。他ベンダーでは難しいであろう対応力で、非常に感謝しています。

    井田さん:約束しているコール数をきっちりこなしてくれて頼もしいです。また、スクリプトを共有するとすぐに理解し、PDCAを回しながら対応してくださるのは、oviceの特性をきちんと理解してくれている証だと感じます。

    社外にインサイドセールスのリーダーがいる感覚

    ──ValorizeAIメンバーや関わり方の印象はいかがでしたか。

    市川さん:機敏に、かつ柔軟に動いてくださる印象があります。他ベンダーの場合、ウェブ会議用ツールの指定があったり、メールベースのみのコミュニケーションだったりすることもあるのですが、ValorizeAIさんはまるで弊社社員のように、弊社の体制に柔軟に合わせて稼働してくださっています。

    またPMが優秀な方で、チームをリードしてくれているのも大変心強いです。社外にもインサイドセールスのリーダーがいるような感覚でお任せできているのはかなり大きなポイントだと感じます。

    井田さん:毎週、決算の定例会議を行う中で、課題や改善提案について自発的に発言してもらえるのもありがたいです。営業体制が整い、我々の業務負担も減っている実感があります。

    ──今後ValorizeAIに期待することを教えてください。

    市川さん:サロン形式でのovice利用など、今後も様々な新規事業を考案しているので、継続的にご支援していただきたいと考えています。また、ValorizeAIさんがリリースを予定されているAIエージェント事業とも協業やアライアンスを模索していきたいので、これからも良きパートナーとしてご一緒できれば嬉しいです。


    ValorizeAI株式会社

    営業BPO、コンサルティング事業を通じて、企業の営業組織づくりと成果創出をサポートしています。また、営業領域の次世代型AIエージェントのリリースを進めており、AIを用いながら営業プロセスの最適化に努めています。

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